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Uber Eats 大阪【初日】~Uber Eatsの配達員をやってみた~


登録は簡単!

Uber Eatsは登録しているレストランから出前をとれるサービスです。Uber Eatsはレストラン・配達員・消費者の3者の間を取り持つサービスです。レストラン用・配達員用・消費者用のそれぞれアプリがあり、消費者がアプリで注文⇒レストランが料理を作り、配達員に配達依頼⇒配達員が配達という流れです。(Uberは手数料でマネタイズしています。)

 

Uber Eatsの配達員には個人情報の登録と銀行口座の登録だけで、あとは大阪なら心斎橋のパートナーセンターで説明とバック受け取りで完了です。その日から働き始めることができます。

 


使いやすいUI・スムーズなフロー

Uber Eatsの登録までのフローは非常にシンプルでわかりやすくすぐにできたのが配達員を増やすうえで非常にイケてるなと思いました。普通のバイトだと日雇いでも面接だったり、口座登録だったり面倒くさい(最近は知らないけど)イメージですが、Uber Eatsは配達員の利便性をかなり考えたフローやアプリのUIになっていると思います。


1回目の配達結果

今後、配達員としてのPDCAを回していくためにも毎回仮説と検証結果を書いていこうかなーと思います。今のUber Eatsの大阪のフェーズはとにかくUber Eatsの認知が高まり、色んな人に使ってもらうフェーズだと思うので、配達員も含めて参加者を増やすことがいいと思います。

 

1回目

2018/10/08(月祝日)

晴れ

19:00~20:40

3件

849円

 

【仮説】

とりあえず、今回はやってみる。ピークの時間帯かつ大阪は東梅田(北区)か心斎橋での需要が最も高いそうなので、今回は心斎橋付近で検証

 

【結果】

開始後、割とすぐに配達依頼が来て3件までは割とすぐだった(20時ぐらい)。ただ、その後依頼が来なくなり、帰った。現状のさばく速度だと依頼がきても(場所にもよるが)1時間に4件くらいが限界そう・・・その場合の時給は800円~1000円ぐらいになりそう・・・

 

【ネクストアクション】

次は東梅田でもやってみる(平日・休日・祝日)で同じ時間帯でデータ集めてみる

 

上記考えると軸が複数あるのでスプレッドシートとかで管理したほうがよさそうです・・・

 

ただ、Uber Eatsはお金だけが目的ではじめたわけでないので、他のところの検証も今後進めていこうと思います。